単焦点レンズ:今主流のズームレンズとは違って筒がスライドしない、つまりズームイン/アウトが出来ないレンズ。その代わり、口径が大きいので光を取り込みやすい。
すると、背景がぼやっとした雰囲気のある写真が撮れたり、シャッター時間(光を当てる時間)を短くして動きのある被写体をシャープに撮れたりする。
単焦点レンズデビューしました!
EF50/1.8っていう実に安っちいレンズなんだけど、やはり使ってみると余計な機能がない分軽い、そして写真が明るい!
しかし焦点距離50mmの距離感がなかなかつかめず、ボケ感も異次元なので使いこなすには少し時間が必要みたい。構図を決めるには自分が動き回らなきゃいけない、のはなかなか新鮮。
という訳で今日は車窓から窓の外を流し撮りしてみたらいい感じになった一枚。いわゆる単焦点っぽい写真ではないけど、標準レンズだったら電車の動きにシャッタースピードが負けて残像が残ったと思う。
左側の建物がシャープに写りこんでるのはやはり単焦点レンズの恩恵なのです。
とにかくかさばらないから、このレンズを標準装備にしてもっとカメラを持ち歩こう、早くこのレンズと友達になりたい。笑
では!!
